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入社2年目の川田が初の中国出張でアパレルの生産工程を学ぶ。

こんにちは。入社2年目の総務部の川田です。

普段は本社にて内勤の私ですが・・・
先日、初の海外出張で中国に行ってきました!

当社の営業戦略部、中村部長と私の1つ年上の坂本 喜代美さんの御二方に同行させて頂きました。
今回は、初めての中国出張を記事に書いてみました。

中国出張の目的は、アパレル製品の生産状況の把握がメイン。

ご存知の企業様は多いかと思いますが、弊社は、海外提携工場にて生産を行っています。
海外なので、工場の方と毎日顔を合わせて仕事をする機会はありません。
(電話やメールなどはほぼ毎日しています。)

しかし、それでは、現場を知る・理解することができません。
その為、定期的にその提携工場に訪問し生産状況を把握することが、非常に大事になってきます。

商品は、人の手で1つ1つ丁寧に作成しています。
でも、人の手で作成している為、必ずといっていい程、問題は起こります。

だから私達は、定期的に提携工場に訪問し、コミュニケーションをしっかりとるのです。

問題が起こらないように現状を把握し、それを理解した上で改めて指示を出す。
徹底した品質管理を行っています。
この、コミュニケーションを密にとることが、高品質な商品をお客様に提供できる唯一の解決策だとも考えています。

今の時代、メールやテレビ電話など便利なツールは沢山ありますが、現場で顔を合わせて確認をすることが1番有効的です。

今回の出張も上記と同様の目的で、提携工場数件を訪問し現状把握と追加オーダーの調整を行ってきました。

ただ・・・

私は生産に関しては全くの無知の為、中村部長にべったり張り付き教えを乞いました。

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弊社中村部長。

普段は手厳しいですがなぜか満面の笑みです。可愛いですね。

今回訪問した中国の提携工場では、生地が入ってから製品になるまでの一連の流れを勉強してきました。

生地の入荷から製品になるまでの7つのステップ

?? 検反

生地段階での汚れ、破れ等欠陥がないかをチェック。
欠陥箇所には印をつけ生産工程に混ざらないようにします。

? 放反

検反後の生地を寝かせる工程。
編みたての生地は時間の経過とともに縮むことがある為、24時間から48時間ほど寝かせます。

? 裁断

放反後の生地を型紙に沿ってパーツごとに裁断。

? 縫製

裁断されたパーツを縫い合わせる作業。

? プレス・検針等

縫製されたものにプレス(アイロン)をかけ生地を伸ばし形を一定にする。
プレス後、値付け等行い検針機にかける。
合格したもののみ加工会社や検品会社へ送ります。

? 加工・検品会社へ

検品会社では異物混入や製品に不良がないかをチェック。
加工会社ではストーンウォッシュ加工などオーダーに沿った加工やプリントを行います。

? 製品化

完成した製品を日本へ輸出。

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写真は、?の縫製工程です。

この写真の通り、大勢の方が一生懸命1つ1つの製品を丁寧に縫製していました。
縫製の工程に限らずですが、本当に大勢の手が加わって成り立っているんだなと実感させられました。

最後に・・・

今回、中国の提携工場に同行させていただき、改めて感じた事。

それは、

一貫して大勢の人の手が加わって製品となっている
と実感しました。

同時にこれだけ多くの工場、人をコントロールしている弊社スタッフを誇らしく思いました。

それもすべてお取引させて頂いている皆様に対して、「ご満足いただけるように・・・」という強い思いからきているものだと思います。
個々のそうした思いが1つになり、我が社の強みである対応力・調整力につながっていると感じました。

今回の出張で、生産に関する知識はもちろんのこと、弊社の強みがどこから来るのかを学ぶことが出来ました。

この経験は、今後の私のキャリアに非常にプラスになるものだったと思います。

ここで得た知識を生かすも殺すも自分次第です。

弊社がより良い方向へ歩んでいけるよう尽力していきたいと思います。

それでは。

 

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